【楽器の基礎知識 シリーズ】ドラム編 その1.ドラム・セットの基本構成
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
今回から新しい動画シリーズ「非プレイヤーのための、楽器の基礎知識」シリーズを始めて参ります!
相変わらずネーミングセンスがそのままで微妙(自覚あり)ではありますが…。色々な楽器の基本構成や特徴、フレーズの作り方…といった内容を、その楽器の非プレイヤー視点で。あくまでDAW / DTMユーザーの視点から紹介していこうと思っています。
目次
DTMユーザー視点で、楽器のことを紹介していきます。
DAWソフト上では、その楽器を演奏することができなくても。もっと言えばその楽器のことを知らなくても、打ち込みでフレーズを作ることができます。これは大きなDAW/DTMのメリットでもありますが、曲にあったフレーズが作れるか、その楽器“らしい”フレーズが作れるかは別問題だったりします。
もちろん、その楽器のプレイヤー(専門家)までの知識を身につける必要はありませんが、やはり基本を知っているかどうかで作れる曲の幅も。フレーズの説得力も変わってくると思います。
このシリーズは、その楽器のことを知らない方向けに、特徴や基本的なフレーズ、曲の中での使い方などをなるべくシンプルに紹介していければ…と思っています。
第一弾はアコースティック・ドラムです。
その第一弾は、アコースティック・ドラムを取り上げてみようと思います。
まずは楽器の基本…ということで、ドラムセットはどんな楽器で構成されているのかを見ていきます。
次回からは、実際にどのようにドラム・パターンを作っていったらよいのか…といった実践的な内容に入っていく予定ですので、ぜひチェックをお願いいたします!
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