定番コード進行を知ろう! パターンその5 I-VIm-IIm7-V7 ツーファイブ

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講師の鈴木(@dawlessonです。

ご好評いただいている、定番コード進行解説シリーズ、第5回目をお送りします。

今回は、使い勝手抜群の「ツーファイブ」進行を紹介します!

目次

ツーファイブとは

コードはT(トニック)、SD(サブドミナント)、D(ドミナント)という3つの大きな役割がありました。その中でベーシックな形として第三回目で紹介したのが「I(T)-VIm(T)-IV(SD)-V(D)」という進行でした。

今回のテーマであるツーファイブは、このSDのIVの音を、その代理コードであるIIm7…つまりCメジャーの場合はDm7に置き換えたものです。

こうすることで、ルートの動きが強進行となるため、非常に気持ち良いコード進行感を与えることができます。ちなみに、ここでは解決感をより強調するために7thを使っていますが、「IIm – G」でもOKです!

 

 

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