定番コード進行を知ろう! パターンその4 IV-V-I-VIm

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講師の鈴木(@dawlessonです。

ご好評いただいている、定番コード進行解説シリーズ、第4回目をお送りします。

今回は、前回紹介した循環コードのバリエーションの1つ、「逆循環コード」の1例を見てみましょう!

目次

循環コードとは

ある進行を繰り返して使用できるコード進行のことを「循環コード」と呼びますが、このシリーズの2回目で紹介した通り、コード進行は必ずT(トニック)から始めなくてはいけないという訳ではありません。

それを応用したのが、今回紹介する逆循環コードです。動画では、前回の「 I-VIm-IV-V」をIVから並び替えた「IV-V-I-VIm」という例を紹介しています。

前回の循環コードもそうでしたが、あくまで一例ですので、逆循環コード=「IV-V-I-VIm」という決まった形ではない点はご注意くださいね!


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