定番コード進行を知ろう! パターンその3 I-VIm-IV-V
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
ご好評いただいている、定番コード進行解説シリーズ、第3回目をお送りします。
前回まではT、SD、Dと3つのコードだけを使った進行でしたが、今回から4種類のコードを組み合わせたコード進行を紹介していきます。今回は「循環コード」の基本型を見ていきましょう!
目次
循環コードとは
循環…という名前の通り、そのコード進行を繰り返して使用できるコード進行のことを「循環コード」と呼びます。
循環コードを応用していくと、使えるコード進行のバリエーションが飛躍的に増えるので、ぜひしっかり理解しておきたいポイントでもあります。今回から「代理コード」という新しい要素が出てきますが、これも今後のコード進行を考える上で欠かせない知識です。
もしかしたらトニック、サブドミ、ドミナントと、その代理コードについては近日中に解説動画を作った方が良いかも…ですね、、、。
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