Cakewalk by Bandlab で始める! DTM入門講座 #40 パソコンのキーボードを、MIDIキーボードの替わりに使う方法
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
Cakewalk by Bandlabを題材にした、DTM入門講座の第40回目をお送りします。
今回はパソコンのキーボードやタッチパネルのディスプレイを使って、 MIDIキーボードのようにシンセサイザーを鳴らしたり打ち込みを行う方法について紹介します。
目次
パソコンのキーボードがMIDIキーボードの替わりに使える!
音源の音色を確認したり、打ち込みを行う上で、やはりMIDIキーボードがあるのとないのでは、作業効率に雲泥の差が出てきます。
ですが、設置場所の関係や外出先でちょっと作業したいときなど、手元にMIDIキーボードがない!なんてケースもあると思います。そんなときに便利なのが、Cakewalkのバーチャルコントローラー機能です。
この機能を使うことで、パソコンのキーボードがMIDIキーボードとして使用できるようになります。オクターブの変更やベロシティー、サスティン・ペダルも使用可能で、なんとそのままリアルタイム入力まで行えるという素敵な仕様です。
また、お使いのパソコンのディスプレイがタッチパネルに対応している場合は、ディスプレイをタッチして打ち込みもできちゃいます。
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