Logic Pro X 活用 Tips 第33回 MIDIプラグインのアルペジエイターを活用する!
本サイトのコンテンツにはアフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。
講師の鈴木(@dawlesson)です。
今週も”曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。
今回はアルペジエイターについて。Logicには、アルペジオで自動的にフレーズを作ってくれるという便利なMIDIプラグインが標準で付属しています。そのパラメーターや活用方法を紹介します。
目次
何ができるの?
最近のサードパーティー製ソフトウェア・シンセサイザーの多くには、最初から音源内にアルペジエイター機能が搭載されていたり、LFOでフレーズを奏でられるものも多いと思います。
もちろんそれらを使ったり、自分で打ち込むのも良いですが、アルペジエイター・プラグインを使うメリットは2つあります。
1.使用する音源(シンセ)を選ばず、好きな音でシーケンスが簡単に打ち込める
2.アルペジエイターが作成したフレーズをベースに、MIDIデータとして書き出し、カスタマイズを行う
詳しくは、動画でご確認ください!
YouTubeに動画を毎週更新しています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!