【気まぐれ耳コピー vol.10】CINDERELLA PROJECT / Star!!

講師の鈴木(@dawlessonです。

またまた前回から2ヶ月空いてしまいましたが(汗)、今週は耳コピのネタをお送りします。耳コピも10回目!

そんな今回は、CINDERELLA PROJECTさんの「Star!!」という楽曲をやってみました。レッスンでコピーされている方がいて、見ていたら面白そうな楽曲だったので便乗してみました(笑)。

※このシリーズのコンセプトは、曲作りやアレンジの引き出しを増やすということで、完コピを目指していません。MIDIデータの調整やミックス処理は行っていませんので、それを踏まえた上でご覧下さい。

CINDERELLA PROJECT / Star!!

今回のテーマ曲ですが、楽曲としての難易度は高めかなぁ、と思います。とはいえ、個人的にはパート編成や曲調も普段やっているものに比較的近かったので、割とサクサクできました。

イントロの駆け上がり/下がりのストリングスが印象的な楽曲ですね! 今回の作例です。

https://youtu.be/zZycuvEuRIk

トラック構成

聞いた印象よりも、実際にはそこまで音数は多くない印象ですが、どうでしょうか。

今回作成したトラック構成と、使った音源は以下の通りです。

・ギター(リード/バッキング):生弾き

・ベース:生弾き

・アコースティック・ギター:Ample Sound / Ample Guitar T

・ピアノ:Modartt / Pianoteq 6

・ストリングス(Vn+Va+Vc):Best Service / Chris Hein Ensemble Strings + Vienna / Chamber Strings

・グロッケン、シンセ類:Spectrasonics / Omnisphere 2

・ハープ、チャイム・ベル:IK Multimedia / Miroslav Philharmonik 2

・ドラム:Steaven Slate Drums / SSD5

音作りのポイント

今回は、新しい音源を試験的に使ってみました。

まず1つ目がドラムのSSD5。つい先日発売されたSteaven Slate Drumsの最新バージョンです。ロック系サウンドですが、POPSに入れたらどうなるのか…という実験だったのですが、全然OKですね(笑)。原曲に合わせるのであれば、もう少し追い込む必要がありますが、、

ピッチなどはちょっと弄りましたが、ほぼプリセットです。この気軽さがSSD最大の魅力ですね! VEPro上でマルチアウトはしていますが、キックとスネアに軽くEQとコンプをかけて調整している程度です。

もう1つが、アコギ音源のAmple Guitar T。Ampleはずっと愛用してきましたが、こちらも先日エンジンが「Ver.3」に代わり、それに伴ってライブラリ・ファイルも従来とは別になっていました。とはいえ、あまり違いは感じないので新規サンプルではなく、単純にエンジンのフォーマットに合わせたのかと想像。

アタックやジャキジャキ感だけあればOKなので、SSLのチャンネル・ストリッププラグインでカリカリEQ処理とコンプを施しています。

また、できるだけ使う音源を減らしたかったため、シンセ系はすべてOmnisphere 2を使っています。こちらもプリセットをベースにじゃっかん微調整を。余談ですが、こういった歌モノ楽曲の場合、今風のバキバキ派手目な音は使いにくいのですが、昨今のシンセ音源は派手なものばかり…。本当にシンプルなシンセ音源があると便利ですよね…。

相変わらずですが、細かいミックス的要素のエフェクトは使っていません。打ち込みながら「こんな感じ」という音の方向性と大ざっぱな調整のみに留めています。

FabFilterのPro-Q3やPro-C2。あとは最近お気に入りのSoftubeのCL1B mk2あたりをよく使っています。

また、ベースには久々にソフトのシミュレーターを使ってみました。DIで録った音に、IK MultimediaのAmpleTube Ampeg 2からSVT-VRを掛けています。

原曲は意外とブリブリ系の音色だったので(1Aが分かりやすいでしょうか)、ちょっとクリスプな音色にしてみました。とはいえ、曲のミックスバランス的にちょっと分かりにくいと思いますが…。

まとめ

作業時間的には、合計で5〜6時間でしょうか…。

フレージングもそうですが、SEの入れ方など、今回の曲も勉強になりました。

 


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