Logic Pro X 活用 Tips 第28回 ピアノロールで素早く連符を打ち込む

本サイトのコンテンツにはアフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

講師の鈴木(@dawlessonです。

“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。

今回は、実は意外と面倒な連符の打ち込みについて。ピアノロールでもサクサク連符を打ち込む方法を見ていきましょう。この方法を使えば、3連符はもちろん、5連符、7連符、9連符…などあらゆる連符を一瞬で再現できます。

目次

何ができるの?

譜面エディターには「N連符」という機能があり、比較的シンプルに連符の打ち込みができますが、ピアノロールではディビジョン…つまりグリッドのラインを変更しなくてはいけません。ディビジョンの切り替え自体は割と頻繁に使う機能だと思いますので、ショートカットを割り当ててサクサク変更できると思いますが、問題はディビジョンには3の倍数連符しか用意されていないということ。

昔はリスト・エディタで数値でタイミング指定して…という非常に面倒な作業が必要でしたが、Logicのタイムハンドルという機能を使えば、N連符をいとも簡単に打ち込むことができるんです。

詳しい使い方は動画をご覧下さい。


YouTubeに動画を毎週更新しています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次