Logic Pro X 活用 Tips 第27回 色々な書き出し機能を活用しよう!
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。
今回はプロジェクト・データの「書き出し」機能について紹介します。
目次
何ができるの?
「書き出し」機能の中で1番メジャーなのは、楽曲が完成したときにステレオのオーディオ・ファイルとしてエクスポートする「バウンス」機能だと思いますが、Logicにはバウンス以外にも色々な書き出し機能が搭載されています。
例えば…
・特定のトラックだけを書き出す
・特定のクリップだけ、もしくは特定のクリップだけをバウンスして書き出す
・すべてのトラックを別々のオーディオ・ファイルとして一気に書き出す
といったことができます。具体的な操作方法については、動画でご確認ください。
例えば、エンジニアにミックスを依頼する場合や、他のDAWソフトを使っているメンバーとのやりとりやコライトなどで便利に使うことができますので、ぜひ活用してください!
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