Cubase LE / AI 入門講座 #4 シンセサイザーの起動方法と、HALion Sonic SE 3の使い方
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
Cubase LE、Cubase AIを題材にしたDTM初心者講座シリーズ 第4回目です。ここまでは、プロジェクトの作成や画面の見方…など重要ではあるのですが、少々退屈な基本操作を見てきました。今回からは、実際に音を鳴らしたりと具体的な内容に入っていきます!
まずはシンセサイザーの起動(選択)方法と、トラックの作成、そしてCubaseシリーズに標準付属の汎用音源「HALion Sonic SE3」の基本的な使い方を見ていきましょう!
目次
ベーシックな音色が満載のHALion Sonic SE3
有償バージョンも含む、全Cubaseシリーズ共通で収録されているのがHALion Sonic SE3というソフトウェア・シンセサイザー。Cubaseのグレードによって収録音食数に差はありますが、Cubase LEでも本当に基本的なサウンドは一通り賄えます。
ピアノやベース、ストリングスといったアコースティック系からシンセ系、ドラムまで収録されています。細かい音色カスタマイズも可能ですが、まずはプリセット音色を読み込み、画面上の8つのツマミを回してみてください!
なお、Cubaseはシンセサイザーやトラックを作成する方法が何種類か用意されています。動画内でも何パターンか紹介していますが、どの方法でもできることはまったく同じですので、あまり難しく考えなくてOKです!
Cubase LE / AI(もちろん製品版も対応しています)の使い方でお困りなことがあれば、レッスンもご活用ください。無料体験レッスンもご用意しています!
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