Cakewalk by Bandlab で始める! DTM入門講座 #42 オートメーション機能を使ってみよう!
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
Cakewalk by Bandlabを題材にした、DTM入門講座の第42回目をお送りします。
今回はミックス作業を行う上で欠かすことのできない機能「オートメーション」の入力/編集方法を紹介します。
目次
曲の途中でパラメーターを変化させる
オートメーション機能を使うと、曲の途中でミキサーのボリュームやパン、各種エフェクトのパラメーターなどを変化させることができます。
ボーカルを常に聞きやすい状態にするためにフェーダーの動きを記録したり、一部分だけエフェクトを掛けたい…なんて使い方がオートメーションの代表的な使用例。その他にもフィルターなどシンセのパラメーターをフレーズに応じて動かすことで、サウンドに変化を付けることができます。
そんなオートメーションは、マウスで細かく入力する方法のほか、Cakewalkの画面上のつまみをマウスで直接動かして記録することができます(フィジカル・コントローラーを使っても、もちろんOK!)。両者は併用することもできるので、直接動かしてざっくり書き込んだ後、マウスで細かく調整していく…といった使い方もオススメです。
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