Cakewalk by Bandlab で始める! DTM入門講座 #36 パンチ録音で、演奏の一部分だけ録り直す
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
Cakewalk by Bandlabを題材にした、DTM入門講座の第36回目をお送りします。
今回は、演奏の一部分だけを録り直したいというときに便利な「パンチ録音」機能を紹介します。
目次
コンピングとパンチ録音を使い分けよう!
どんなフレーズであっても、一発でOKテイクを録れるケースは少ないと思います。そんなときに、好きな部分を何度でも録り直すことができるのが、DAWの良いところです。
Cakewalkでは、以前にも紹介した通り「テイクレーン」という機能が付いており、この機能を使うことで複数録音したテイクから良い部分を貼り合わせて、簡単にベスト・テイクを作ることができます。
複数テイクを貼り合わせる場合には便利ですが、「このフレーズのこの部分だけ録り直したい」といった場合など、テイクレーンを使う方が面倒臭いケースも存在しています。演奏の一部分を録り直すときに便利なのが「パンチ録音」です。
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