オーディオ・インターフェイスについて
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講師の鈴木です。
今回はDAW/DTMソフトを使う上で欠かすことのできない、オーディオ・インターフェイスについて考えてみたいと思います。
少し大きな楽器店やインターネットを見てみると、色んなメーカーから結構な数のモデルが出ていたりしますので、何を買えばいいの!? と悩んでしまうと思います。実際にそういった相談も多いので、これから始める方が、どういった基準で選べばいいのか、私なりの考えを紹介してみます。
・入出力数はいくつ必要?
1番最初に考えるのは、やはりコレでしょうか。ソフト音源の打ち込みだけなら2イン2アウトでも足りますが、ギターやハード・シンセ、アウトボードなどを持っていると多入出力のモデルの方が便利です。何と言ってもつなぎ替えなくて良いですからね!
・音質
これは好みもあるので難しいですが、やはり高価な製品になると良いアナログ・パーツが使えますから、音が“見えやす”くなります。どんな楽器もそうですが、やはりある程度良い機材を使った方が、上達は圧倒的に早いと思います。自分が出している音の違いが見えやすいですからね。
色々なプラグインを買うよりも、まずそこそこのオーディオ・インターフェイスにお金を掛けた方がスキルも、曲のクオリティーも上がると思いますよ!
レッスンを受講される方には、機材選択や各製品の特徴のご案内や、生徒様の用途に最適な製品のご提案など、もっと細かくアドバイスさせて頂いております。これから始めたいけど、何を揃えたら良いか分からない! という人もお気軽にお問い合わせくださいね!
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