【今週のプラグイン】UVI / Synth Anthology 2をレビュー

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講師の鈴木(@dawlessonです。

毎週1本ずつ、講師がオススメするプラグインを紹介していく本シリーズ。第22週は堀田のオススメする(?)シンセサイザー音源「UVI / Synth Anthology 2 」を紹介します。?の理由は動画をご覧ください。。

目次

曲作りを阻害しない、そうそう、この音! が見つかる音源

数あるシンセ音源の中でも、ある意味の割り切りによって抜群の使い勝手を実現しているのがUVIのSynth Anthology 2です。

シンセ音源にはVAとSamplingの2つの種類があり、同時に「現実に存在するハードシンセ」を再現するものか、それとも純粋なシンセサイザーなのか…と色々な種類がありますが、このSynth Anthology 2は、特定のシンセのサウンドをサンプリングして収録するタイプの音源。

そして、再現するのがアナログ時代〜比較的近代の(セミ・ビンテージとも言われるような)デジタル・シンセまで多岐にわたっているのが特徴。特定のシンセを深く掘るのではなく、広く浅いシンセサウンドを網羅するタイプです。

そのシンセのチョイスと、出音の良さが実にツボを得ており、とにかく持っておいて損はない! そんなシンセ音源に仕上がっています!


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