Logic Pro X 活用 Tips 第22回 CPU負荷を抑えて、重い音源を快適に使うヒント
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。
今回は、DAWソフトを使う上で避けては通れないCPU負荷の問題を緩和する方法を紹介します。
目次
何ができるの?
ハイクオリティーな音源は、CPU負荷も高いことが多いですよね…。ちょっと弾いただけで、CPUがオーバーロードしてブチブチとノイズが出てしまう…。そんなことに悩まれている方も多いと思います。
オーバーロードを回避する1番簡単で効果的な方法は、バッファサイズを上げることですが、それだとレイテンシーが大きくなって作業に支障が出てしまいます。
LogicにはCPU負荷を効率的に使うための機能が用意されています。また、ちょっとした仕様を知っているだけで、音源の負荷を一気に落とせるかも…。詳しい使い方は動画をご覧下さい。