Logic Pro X 活用 Tips 第50回 音ネタをAppleLoopsとして登録して、Logic上で管理する

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講師の鈴木(@dawlessonです。

“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。

このシリーズ早くも50回。今のところ、もう少しはネタ切れすることなく続けていけそうです(笑)。

今回は自前のループや音ネタをAppleLoopsとして登録して、Logic上のブラウザから一元管理する方法を紹介します。

目次

何ができるの?

音ネタの管理って結構面倒臭いですよね…。とにかく数が多いですし、フォルダにまとめておいても試聴が面倒臭い。。

世の中にはLoopCloudやMUTANTのようなサンプルを管理するためのソフトが存在している訳ですが、別アプリを起動するのは、それはそれで面倒…。

Logicには付属のAppleLoopsを管理するための「Loopブラウザ」機能が搭載されていますが、自前の音ネタもAppleLoops化することで、Loopブラウザから直接アクセスすることができます。その際にタグやジャンルなどを指定することもできるので、頻繁につかうネタはLogic上で管理してしまった方が効率的だと思います。

動画ではLoopの登録方法から、登録したループの削除方法も紹介しています。


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