Logic Pro X 活用 Tips 第34回 クオンタイズのパラメーターを使いこなそう!

本サイトのコンテンツにはアフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

講師の鈴木(@dawlessonです。

隔週木曜日は”曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。

今回はクオンタイズの機能ついて。クオンタイズは、タイミングのヨレを自動的に補正してくれる(Logicに限らず)DAWソフトでお馴染みの機能ですが、単にジャスト・タイミングに揃えるだけでなく、“ずらし“を与えることでグルーブ(ノリ)を作り出すことも可能です。

目次

何ができるの?

 

クオンタイズをそのまま使うと、選択したクオンタイズ値のジャスト・タイミングに揃いますが、楽曲や音色によっては機械的で無機質になりすぎてしまう…というデメリットが生じる可能性もあります。

クオンタイズのパラメーターをちょっと弄ることで、発音タイミングをズラ(シャッフル)してスゥイングさせたり、補正の強さを調整することで生(元)の演奏フィールを活かす…など、かなり柔軟なクオンタイズが行えます。

詳しくは、動画でご確認ください!


YouTubeに動画を毎週更新しています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次