Logic Pro X 活用 Tips 第34回 クオンタイズのパラメーターを使いこなそう!
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
隔週木曜日は”曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。
今回はクオンタイズの機能ついて。クオンタイズは、タイミングのヨレを自動的に補正してくれる(Logicに限らず)DAWソフトでお馴染みの機能ですが、単にジャスト・タイミングに揃えるだけでなく、“ずらし“を与えることでグルーブ(ノリ)を作り出すことも可能です。
目次
何ができるの?
クオンタイズをそのまま使うと、選択したクオンタイズ値のジャスト・タイミングに揃いますが、楽曲や音色によっては機械的で無機質になりすぎてしまう…というデメリットが生じる可能性もあります。
クオンタイズのパラメーターをちょっと弄ることで、発音タイミングをズラ(シャッフル)してスゥイングさせたり、補正の強さを調整することで生(元)の演奏フィールを活かす…など、かなり柔軟なクオンタイズが行えます。
詳しくは、動画でご確認ください!
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