Cakewalk 活用 Tips 第2回 スクリーン・セットで、画面切り替えをスマートに行う
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
今週も”曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなCakewalk by Bandlabの小ネタを紹介します。
今回のテーマはスクリーン・セット機能です。Cakewalkに限らず、DAWソフトというのは作業に応じて色々な編集ウィンドウを切り替えながら作業をしていきますが、画面の切り替えって結構面倒でストレスを感じることはないでしょうか?
スクリーン・セットを使うと、画面切り替えの煩わしさから一気に開放されます。
目次
何ができるの?
編集ウィンドウの切り替えやズーム・イン/アウトという日常的な操作をいかに快適に行うか。これがDAWで曲を作るコツ。スクリーン・セット機能を使うと、編集画面のレイアウトや表示内容はもちろん、画面のズーム状態までも、最大10パターンを保存。パソコンの数字キーを使って瞬時に呼び出すことができます。
スクリーン・セットの設定はプロジェクトに保存されるので、毎回同じスクリーン・セットを使いたい場合には事前に設定を組んでテンプレートとして保存しておく必要はありますが、自分が使いやすい設定を作っておけば画面切り替えの手間を最小限に抑えることができるはずです。
具体的な使い方や設定方法は動画でご覧下さい!
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