Logic Pro X 活用 Tips 第10回 チャンネル・ストリップの設定をパッチ化する

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講師の鈴木(@dawlessonです。

“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。

今回は、チャンネル・ストリップの設定をプリセットとして保存し、便利に使う方法を紹介します。

目次

何ができるの?

Logicを使い続けていると、「このシンセにこのディレイとコンプを組み合わせて…」といった具合に、好きな音源やエフェクトの組み合わせがある程度決まってくると思います。

通常であれば、音源やエフェクトごとに設定をプリセットしておき、その音色を使いたいときには手動でプラグインをインサートし、プリセットを読み込んで…といくつもの手順を踏まなければなりません。

今回紹介するチャンネル・ストリップ設定の機能を使うと、チャンネル・ストリップ(つまり、チャンネルに設定中の全プラグイン)の状態を1つのパッチとして保存することができます。1度作成したパッチは、2クリックで呼び出すことができるので、超便利!

詳しい使い方は動画をご覧下さい。

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