Cubase LE / AI 入門講座 #5 Groove Agent SEの使い方とリズムパターンの作り方
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講師の鈴木(@dawlesson)です。
Cubase LE、Cubase AIを題材にしたDTM初心者講座シリーズ 第5回目です。今回はCubase シリーズに標準付属のドラム音源「Groove Agent SE」の基本的な使い方を紹介します。
目次
リズム・パターンも入った便利なドラム音源
今やどんなDAWソフトにもドラム音源が収録されていますが、Groove Agent SEは単なるドラム音源としてだけでなく、リズム・パターンも収録したグルーヴ・マシンとしての側面も持った音源です。
音色を読み込むとその音色にマッチしたリズム・パターンが同時に読み込まれる仕組みで、音楽ジャンルで音色を選べばそのジャンルでよく使われるベーシックなドラム・パターンが瞬時にセットアップされる、というのはかなり便利!
しかもドラッグ&ドロップで簡単にCubaseのトラック上に取り込むことができるので、これから曲作りに挑戦したい方にとって最高に便利です。また、今回は基本の使い方を紹介していますが、もう1歩踏み込んで便利に使うこともできますので、機会があればその点にも触れてみようと思います。
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