【Mac入門講座】Vol.13 「開発元を検証できません」と表示されるアプリをインストールする方法
本サイトのコンテンツにはアフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。
講師の鈴木(@dawlesson)です。
MacOSを使う上で知っておきたい基本的な操作から、さらに便利に使うためのちょっとしたヒントまで。MacOSについて毎回動画でお送りしていきます!
今回はMacでアプリやプラグインをインストールしようとした際に「開発元を検証できないため開けません」とメッセージが表示され、先に進めない(インストールできない)場合の対処方法について紹介します。
目次
解決策はとても簡単!
Macに限らず、最近のパソコンにはOS標準でさまざまなセキュリティー機能が用意されています。これ自体は非常にありがたいことではあるのですが、場合によっては少し面倒なこともあるのも事実です。。
今回紹介するのも、そんな面倒の一つ。ネット上からダウンロードしたソフトやプラグインをインストールしようとした際に「開発元を検証できないため開けません」と表示されて先に進めないというもの。しかも「マルウェアが含まれていないことを確認できません〜」と、少し怖いメッセージも表示されてしまいます。
これはAppleの審査を通過しておらず、Apple側が開発元の確認ができていないから、というのが理由。決して、そのアプリが悪質で害のあるソフトという意味ではありません。特に、有償で購入したソフトやプラグインの場合は、そこまで身構えなくてもOKです。
もちろん聴いたことのないメーカーや、やみくもにダウンロードしてきたソフトは気をつけてくださいね!
そんなアプリをインストールする方法は簡単。ファイルを右クリック(もしくはcontrol + クリック)して表示されるメニューから「開く」を選択すればOKです。
YouTubeに動画を毎週更新しています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!