【Mac入門講座】Vol.12 Mac同士のファイルを簡単に共有「ファイル共有」機能の使い方
本サイトのコンテンツにはアフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。
講師の鈴木(@dawlesson)です。
MacOSを使う上で知っておきたい基本的な操作から、さらに便利に使うためのちょっとしたヒントまで。MacOSについて毎回動画でお送りしていきます!
前回から大分間が空いてしまいましたが、今回は複数のMac間でファイルをスマートにやりとりできる「ファイル共有」機能を紹介します。
目次
お互いのMacの中身が全部見える!
複数台のMacを使って作業を行う場合、面倒なのがファイルのやりとり。USBメモリやSSDなどストレージを使う方法、Google DriveやDropboxなどストレージを使う方法…などいくつかのやり方がありますが、中でも個人的に一番オススメなのが、Macの「ファイル共有」機能を使う方法です。
同じネットワーク上にあればFinderから直接接続できますし、両方のMacが同じApple IDでログインしていればログインも自動。他の方法と違い、Macのストレージの中身を自由に見ることができるので、あたかもNASのように扱うことができます。
最近のMacとネットワーク環境であれば、大容量データもストレスなく転送できますし、データのやりとりが多いという方はぜひ活用してみてください!
YouTubeに動画を毎週更新しています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!