Logic Pro X 活用 Tips 第29回 カラーやアイコンを設定して、プロジェクトを見やすくする

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講師の鈴木(@dawlessonです。

“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。

今回は、リージョンやトラックに色を付けたり、アイコン/カスタム・アイコンを使ってプロジェクトを視覚的に分かりやすくする…なんてTipsを紹介します。

目次

何ができるの?

トラック数が多くなってくると、いくらトラック名を付けていたとしても、どのトラックが何なのか…パッと見て判断するのが難しくなってきます。

そこで、楽器や楽器のカテゴリーごとに色分けしたり、トラック自体にアイコンを付けるといったことが行われます。毎回違うカラーを設定しても良いですが、ボーカルは青。ギターは緑…といった具合に、ある程度自分の中でルールを作っておくと分かりやすいと思います。

Logicの場合は、カラーはトラックとリージョンを個別に設定できます。アイコンは、最初から入っているものだけでなく、オリジナルの写真データをアイコンとして設定することも可能。動画では、オリジナル・アイコンを作るときのヒントにも触れています。

 


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