Logic Pro X 活用 Tips 第25回 ロケーターの範囲を一瞬で設定する方法

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講師の鈴木(@dawlessonです。

“曲作りをする上で必須ではないけれど、知っていると作業が楽になる” そんなLogic Pro Xの小ネタを紹介します。

今回は、ロケーターの範囲設定に関するTipsです。

目次

何ができるの?

ロケーターというと少しイメージしにくいかも知れませんが、要するにループ範囲を素早く設定する方法です。

通常であれば、タイムルーラー上部のエリアをマウスでドラッグすることでロケーター(ループ範囲)が設定できますが、頻繁にループ範囲を変えたい場合にマウス操作は面倒だとは思いませんか?

余談ですが、「どうすれば曲作りが早くできるようになりますか?」という質問を頂くことがありますが、そんなときには「極力マウス操作を少なくする」ことと「プレイバックを少なくする」と答えています。半分冗談ですが、もう半分は本気です(笑)。

話が逸れてしまいましたが、今回紹介しているのは、選択したリージョンの長さを自動的にロケート範囲に設定する方法です。たった1ヶ所にチェックを入れるだけなのですが、操作速度は劇的に向上すると思いますので、ぜひ試してみてください!

詳しい使い方は動画をご覧下さい。


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