Youtube用動画のボイス収録用に、マイク8本を録り比べてみた

講師の鈴木(@dawlessonです。

今回は直接音楽制作と関係ないテーマですがご了承ください…。DAW LESSONではYoutubeに定期的に動画をアップしていますが、そこで使う「声」の収録マイクについて、改めて手持ちのマイクを聞き比べてみました。

比較につかうソースが「私の声」という微妙な素材なので、比較動画はサブチャンネルにアップしています。

※先日より、音楽制作や機材にあまり関係のないテーマ用にサブチャンネルを解説しました!もしよろしければ、チェック頂ければと思います。。

動画における声について

Youtubeに動画をアップするようになってまだ数年ではありますが、個人的な思い(と趣味 笑)である程度、ボイス収録用のマイクには気を遣ってきたつもりです。

仮にも音楽制作系のチャンネルですので、音が悪いとアレだよね…と。。。もちろん一番重要なのはDAWから出る音ですし、しゃべりのプロでもない私の声にどこまでするのか、というのも事実なのですが。動画の中身に集中して頂けるように、最低限お聞き苦しくないようにしたいなとは思っています。

ただしゃべりながらディスプレイを見たり、楽器を弾いたりする関係で、あまりマイクがでかいと邪魔というのが悩みでした。当初からNEUMANNのTLM-102というマイクを使ってきましたが、これも本体が小さいというのが一番の理由です。

以前、Blue MicrophoneのSnowというUSBマイクも気になって購入しようか悩んだことがあるのですが、鍵盤やマウスを操作したときの振動でノイズが入ってしまうので、結局はマイクスタンドが必須になる…ということに気づき、なら制限の多いUSBマイクを使う必要はないかな…と断念した経緯もあります。

8本のマイクを比較してみました。

前置きが長くなってしまいましたが、本題です。ふと「スモールダイアフラムって小さくて良いんじゃない?」とイマサラながら思いついたので、知り合いからRODEのNT5を借りてきました。なら、ちゃんと比較してみようかな…と思い、動画を撮ってみました。

今回録り比べてみたマイクは以下の通りです。

NEUMANN / TLM-102

先ほど紹介した通り、普段の動画収録で使っているマイクです。NEUMANNのラインナップの中ではかなりコンパクトかつリーズナブルなモデル。でもちゃんとNEUMANN感はある! そんなコスパの高い1本です。

NEUMANN / U87Ai

同じNEUMANNから、スタジオ録音でも定番のU87Ai。出張ボーカル・レコーディングのサービスでも使用している定番のマイク。安定のサウンドです。

audio-technica / AT4040

抜群のコスパを誇るaudio-technica。宅録でも評価の高いAT4040は、取り回しも良くて好きなマイクの1本です。堀田先生と2人で動画を撮るときに使っています。

TASCAM / TM-80

一気に値段は下がり、TASCAMのTM-80。これは知人に譲って頂いたマイクなのですが、面白いほど部屋なりをシャットアウトしてくれます。

RODE / NT5

個人的には今回の主役であり、一番期待したいのがRODEのNT5。アコギやオーバーヘッドに使ったことはあるのですが、AKGの451ともまた違った質感でコスパも非常に高いという印象でした。めちゃくちゃ小さいので、これが使えたら嬉しい!

Behringer / ECM8000

これは少し毛色が違います…。ECM8000は測定用の無指向性マイク。そして恐ろしく安いです。。これも声を録るのは初めて。

audio-technica / HYP-190H

ヘッドセット・マイクかつ、今回のラインナップの中では唯一のダイナミック・マイクです。ヘッドセットはスタンドを立てなくて良いのでめちゃくちゃ楽なのですが、どうしても吹いてしまうんですよね…。今回も意識的に口から離して気をつけてはみたのですが…。

Classic Pro / CEM1-AK

ラストはサウンドハウスのプライベート・ブランド、CLASSIC PROの激安ラベリア。耳に掛けて使用するタイプです。

録り比べてみました

という8本のマイクを録り比べてみたのが、この動画です。動画内の各マイクのサウンドは、レベルを合わせる目的でノーマライズを掛けています。

それぞれにどんな印象を持つかは人それぞれだとは思いますが、個人的にはTLM-102、U87Ai、AT-4040、NT5あたりまでが許容範囲かなぁ、と。。TLM-102とNT5でしばらく悩もうと思います。


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