【音楽制作のお悩み相談】第6回 ミックスが上手くいかない! そんなときのコツと考え方

講師の鈴木(@dawlessonです。

皆様よりお寄せ頂いた音楽制作に関するお悩みについて、解決策を提案していく本コーナー。今回は「MIXが上手くいかない!」そんなテーマにお答えしてみようと思います。

動画は、今回から堀田先生と2人で雑談形式でお送りしていきます。なお、曲作りには決まりや正解があるわけではありませんので、あくまで”私は普段こうしてるよとか、”こんな風にしたらいいんじゃないか?” という一例として見てください!

リファレンス曲を活用しよう!

まず試して欲しいのが、自分が「こんなイメージに仕上げたい!」という理想の楽曲を用意し、その曲と自分の曲を聴き比べながら作業していく方法です。

やはり自分の中で基準を作るというのは大変ですから、参考曲を「基準」にしつつ、自分の曲を近づけていくのが近道。ミックス中のプロジェクトにいくつか参考曲を取り込み、聴き比べながら作業してみてください。

このとき、単に楽曲全体で聴き比べるだけでなく、帯域ごとに分割して聞いてみるのもオススメです。例えば低域だけを聴き比べて、キックとベースのバランス感やレベル差をチェックしたり、高域成分で広がりをチェックしたり…。と、帯域別に考えると、さらにリファレンスに近づけやすくなると思います。

リファレンス曲は、ミックス中のプロジェクトに取りこんでもOKですが、Plugin AllianceのMetric ABのような専用ツールを使えば、さらに簡単かつ効果的にA/B比較が行えます。

Plugin Alliance / ADPTR Audio Metric AB

不要なエフェクトは使わない

ミックスや音作りにおいて、理想の音に近づけるためにプラグイン・エフェクトは効果的な反面、使い過ぎることの弊害もあります。

それが、調整しなければならないパラメーターの数が増えてしまうこと。すると、当然音作りの難易度は跳ね上がりますから、「うまくまとまらない」「迫力がない」「何が正解か分からなくなった」といった良くある悩み、ループにつながりやすくなります。

そこで、不要なエフェクトは使わないというのも手。「何となく掛ける」というのは、ついついやってしまいますが悪手。〜したいからxxのエフェクトをかけよう! という風にエフェクトを使う目的を考えながら使うことで、無駄を省き、ミックスでも迷いにくくなるはずです。

個人的には、ここはミックスの根本の考え方にも関係するかなり重要なポイントだと思っています。動画では、この辺りについて詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。


その他にも、動画では雑談形式で色々なヒントを紹介していますので、参考にしていただければ何よりです。

 


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