楽曲制作ドキュメント【アレンジ編】その2&3.ドラム&パーカッションを打ち込む

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講師の鈴木(@dawlessonです。

先週よりスタートした、楽曲制作ドキュメントですが、お陰様で各所より予想以上の反応を頂いており。。皆様にとって何かしらご参考頂けることがあればいいなぁ…と思っている次第です。

ということで、今回は2回目。前回打ち込んだ仮メロとコードをベースに、ドラムとパーカッションを打ち込んでいく様子をお送りいたします。

目次

ドラムをMIDIキーボードで打ち込む理由

打ち込みは色々な方法/手段がありますが、私自身、普段はほとんどリアルタイム入力で打ち込んでいます。

その理由は、総合的に見て作業が早いから。入力だけであれば、マウスでも(慣れてしまえば)そこそこのスピードで打ち込めると思いますが、エディットとなるとそうはいかないかと。

正直、タイミング云々はあまりどうでも良いと思っていますが、最近の大容量ドラム音源の場合、ベロシティーのあるタイミングでガラっと音色イメージが変わることがあるので(このポイントは、当然音源ごとに違う)、割と気を使う必要があるかなぁと。

その点、鍵盤が1番ダイナミクスのコントロールをしやすいと思っています。ドラム・パッドもアリですが、マシン系のビートは良いですが、生ドラムとなるとパッドの配置的にも、ベロシティーの反応的にも、個人的にはあまり得意ではありませんでした。。

動画では、私がいつも使っているキーマップに関してもご紹介させて頂いています。

実は、盛大なミスを犯しています…

今回の動画、実は致命的なミスを犯しています。。わざとやろうと思った訳は当然ないのですが、次にベースを録ろうと思ったら、なんかしっくりこない…。

その理由は… こちらの動画をご覧くださいませ。。

 

あまり考えたくはないですが(苦笑)、このシリーズに関しては予定外の動画をアップする可能性も高いので、もしよろしければYoutubeのチャンネル登録をお願いいたしますっ!

 

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