【音楽制作のお悩み相談】第4回 浮かんだフレーズが、うまく打ち込めない!そんなときの対処法

講師の鈴木(@dawlessonです。

音楽制作のお悩み相談、第4回目をお送りしていきます。

過去2回はEQ、コンプとミックス系のネタが続いたので、今回は打ち込み系のネタを…ということで、思いついたフレーズがうまくピアノロール等で打ち込めない…そんなご質問に答えていこうと思います。

頭の中では「こんなフレーズがいいな!」と分かっていても、実際にパソコンを前にいざ打ち込もうと思っても、思うようにいかない。打ち込みをしている人であれば、誰もが陥ったことがあると思いますが、そんなときに、どうしたら小難しいことを考えず、かつイメージを音にできるのか。私なりの解決法を紹介します。

原因を考えよう!

ある程度の数をこなしていくと、思い浮かべたフレーズが頭の中で勝手にピアノロールの画面に変換されるようになりますが、まだ打ち込みを初めて間もない方や、慣れている方でも普段あまり使わないフレーズだったりすると、歯がゆい思いをすることになると思います。

これは音楽に限った話ではありませんが、何か問題が起こったり上手くいかないときには、その原因を考えるようにすると、おのずと解決方法も見えてくる…のではないでしょうか?

今回の場合は、フレーズ自体はすでに頭の中にあるのに、それをうまく楽譜に変換できないのが原因。ならば、フレーズを構成する要素をバラしていき、個別に処理すれば難易度はグッと下がるはずです。

MIDIキーボードを使って、発音タイミングと音価を入力する

具体的にどうするか…というと、フレーズの要素は「音程」「発音タイミング」「音価」の3つです。これを同時に処理しようと思うと大変なので、まずは「音程」と「タイミング&音価」の2つの要素に分けて、まずタイミングと音価だけ打ち込みます。

このときに、マウスでポチポチと打ち込んでいくよりも、クリックに合わせてMIDIキーボードを弾いてしまった方が圧倒的に楽ですし、音楽的です。音程は無視してOKなので、演奏というよりもフレーズのタイミングに合わせて押していく…という感じでしょうか。

その後、ピアノロール等で音程を付けていけばOK。すでに音が入っているので、フレーズを口ずさみながら音程を探っていくのは、そう難しい作業ではないはずです(少なくとも、最初よりは大分楽になっているかと…)。

具体的な打ち込みの流れを動画で紹介していますので、ぜひご覧くださいませ。

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