ハイグレードなサウンドに差し替えてみませんか?
DAWソフトを使った音楽制作のメリットは、パソコン内部で様々なサウンドが再現できる点にあります。しかし視点を変えれば、使用する音源やエフェクターの質が、そのまま作品の仕上がりに反映されてしまうということでもあります。
しかし音源ライブラリは高価で、同時に大容量のサンプルを使う音源の場合は、その特性上エフェクターのようにデモ版でサウンドや使い勝手を試すことができないため、自分の欲しいサウンドかどうかは一種の”賭け”と言っても過言ではありません。
このサウンド差し替えサービスは、お送り頂いたMIDIデータをご指定の音源に差し替えて、オーディオ・データとしてお送りするサービスです。そのまま作品作りに活用頂くもよし、プラグイン購入の参考にするもよし。特に生楽器系の音源で便利にご利用頂けるはずです。
※シンセ音色やドラム音色など、カスタマイズ性の高い音源の場合、ご要望を伺った上で何パターンかの音色を作成し、差し替え作業を行います。
エレキ・ギターのリアンプにも対応
また、好みの差が大きいのがギター・アンプ・シミュレーター。中でもハードウェアのアンプ・シミュレーター最高峰として評価の高い、Fractal Audio SystemのAxe-Fx IIを使ったリアンプも可能です。自分のギターとの相性はどうか…など、事前にお試し頂けます。
なおリアンプ・ボックスにはRadialのReamp JCR。AD/DAにはApogeeのSymphony I/Oを使用いたします。
バウンス時の音色変化でお困りの方に
ソフトの種類を問わず、DAWソフトのバウンス機能は少なからずサウンド変化を生みます。つまり、ミックスダウン時に聞いていたサウンドと、書き出したサウンドにはどうしても差異が生まれてしまうのです。
それを防ぐためには、外部のマスター・レコーダーを使用する他ありません。
トラックダウン時のマルチ・オーディオ・データをお送り頂き、それをTASCAMのマスター・レコーダーDA-3000で録音。2Mixファイルをお送りさせて頂きます。
録音フォーマットは、最高192kHzまでのPCM、もしくはDSDフォーマットに対応。AD/DAにはApogeeのSymphony I/O。クロックにはAntelopeのIsochrone OCXを使用します。
※各トラックにエフェクトをインサートしている場合、データ互換を保つためにエフェクトを適用した状態のオーディオ・ファイルをご用意頂けますよう、お願いいたします。こちらで音作りは行いませんので、ご了承ください。
なお、Logic Pro X、Pro Tools 10〜、StudioOne3に限りプロジェクト・ファイルでお送り頂くことも可能です。ただし、その場合もインサート・エフェクトはオーディオ化してください。
利用料金
●各2,000円
音色は好みによる部分も大きいため、自分の欲しいサウンドを追求されたい場合は、レッスン・サービスとの併用をお勧めいたします。その場合、レッスン時にサウンド作りを行い、終了後に作成したオーディオ・ファイルを送付させて頂きます。
※音源差し替えの場合、MIDIデータの微調整/最適化が必要な場合は、700円/パートで承ります。
制作の流れ
- 1.お申し込み
- 本ページ下部のお申し込みフォームよりご連絡ください。
- 2.元となるデータの送付と打ち合わせ
- 元となるMIDIデータやオーディオ・ファイルをご送付ください。
- 対応ソフト(Logic Pro X、Pro Tools 10〜、StudioOne3)に限り、プロジェクト・ファイルでお送り頂くことも可能です。
- 3.利用料金のお支払い
- 利用料金のお支払いをお願いいたします。
- お支払いは、銀行振込かクレジット・カード(paypal決済)がご利用頂けます。
- 4.本作業
- 入金確認後、実作業に入らせて頂きます。
- 作業時間として、1〜2日程度のお時間を頂きます。
- 5.データのご確認
- 作業が完了次第、ご確認用の音声ファイルをお送りさせて頂きます。
- 内容をご確認頂き、修正がある場合はお申し付けください。
- なお、修正は2度目まで無料、3回目以降は有料(500円/1回)とさせて頂きます。
- 6.決済と納品
- 問題がなければ、ご指定の方法で納品させて頂きます。
お問い合わせ / お申し込み
よくあるご質問
よくお問い合わせ頂くご質問にお答えいたします。その他のご質問は「よくあるご質問」をご覧ください。
可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください!
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