UVI / Retro Organ Suite

実機の質感を追求した、オルガン・ライブラリ

製品の概要

Retro Organ Suiteは、およそ100年続くエレクトリックオルガンの遺産を受け継ぐソフトウェアオルガンコレクションで、非常に生々しいサウンドが特徴です。時は1900年代初頭、パイプオルガンの代替楽器として高度な専門知識を持ったグループが設計し、小さなメーカーによってエレクトリックオルガンは誕生しました。

優雅さを保ちつつ、(パイプオルガンと比較して)低コストで可搬性に優れ、教会や上流階級家庭を中心に普及していきました。その後、ジャズアンサンブルの1つに取り込まれたことでオルガンは一般大衆に広がり、以降、20世紀中盤から現在にいたるまで、オルガンは様々な音楽ジャンルで欠かすことのできない楽器として知られるようになりました。その歴史の中で70年代後半の急激な技術革新が、この楽器の一般化に大きく貢献しています。

しかしながらデジタル化されていく中で、この楽器の持つ優雅なサウンドの美しさ:木材による基礎的な機構や特別なアンプによる特徴が大きく削がれてしまいました。この理由によって、本物志向のレコーディングは時が止まってしまったかのように、未だに古い手法のままおこなわれています。

Retro Organ Suiteは、UVIが最も得意とする実機の持つ音色の魅力と質感の素晴らしさをそのまま継承することに主眼をおいた音源コレクションです。ベースとなる実機は、工場出荷時の状態にレストアされ、自然なサウンドキャラクターとレンジが同じになるように正確にサンプル収録していきました。収録に際して、オリジナルのスピーカー、ロータリースピーカーキャビネット、ビブラートサウンド、パーカッションサウンド、D.I.ボックスなど、実際のオルガン演奏やレコーディイングで用いられる設定や機材の組み合わせを思いつく限り総動員しています。そしてトップグレードのマイクロフォンと相性の良いプリアンプ、明瞭さと忠実さを得るために厳選された最高級のアウトボード機材も惜しみなく投入されています。そのため、完成された音源はどれも、伝統的なレコーディング手法によって得られたオルガンサウンドと寸分違わない忠実さと質感を持ち合わせます。

メーカーの詳細ページ

http://www.uvi.net/jp/pianos-keyboards/retro-organ-suite.html

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