Native Instruments / SYMPHONY SERIES – COLLECTION
SYMPHONY SERIES4製品をバンドルした、オーケストラ・ライブラリ
製品の概要
SYMPHONY SERIESのインストゥルメントは共通の直感的なインターフェイスで設計され、オートディヴィジ、ドラム共鳴シミュレーション、数多くのアーティキュレーションや演奏テクニック、トゥルーレガート、ダイナミックレイヤーの調節などが、すばやく簡単に行えます。またミキシングとエフェクト機能も全ポートフォリオで共通なので、驚くほど容易に、精巧でリアリスティックな演奏が可能です。
収録インストゥルメント
PERCUSSION
55種類のオーケストラ・パーカッションをブタペストのStudio 22でレコーディングしたPERCUSSIONは、様々なアーティキュレーション、綿密なサンプリング、高度なパフォーマンス機能を搭載し、優れたレンジと透明感、そして鮮やかなキャラクターを実現しています。また4つのルームミックスに、細かなトランジェントを捉える超精密なスポットマイクロフォンも追加されているので、オーケストラ、ポップ、エレクトロニックでも奥深く多彩なサウンドに仕上げることができます。
STRINGS
60人編成のストリングセクションをブタペストのStudio 22でレコーディングしたSTRING ENSEMBLEは、タイトで力強い自然なサウンド、そして先進のパフォーマンスコントロールで細かなニュアンスを再現します。トゥルーポリフォニックレガートとポルタメント、2パートのオートディヴィジ、4本のマイクロフォンミックスを搭載し、クリアなサウンド、汎用性、緻密なミキシングなど、現代音楽や映画音楽のスコア作成に必要な機能が揃っています。
BRASS
32人編成のブラスセクションとソリストを、サンフランシスコの聖ポール教会の素晴らしい音響空間でレコーディングしたBRASSは、トゥルーレガート、最大8つのラウンドロビン、様々なアーティキュレーションとテクニックを備えた高性能スコアリングツールです。ENSEMBLEとSOLOセクションを個別のKONTAKTライブラリとして構成することで、グループセクションとソリストの綿密なミックスが可能となり、どのような作曲タスクでも、豊かで個性的なサウンドに仕上げることができます。
WOODWIND
36人編成の木管セクションとトップクラスのソリストを、オークランドのモントクレア長老派教会の独特なアコースティック環境でレコーディングしました。これらのKONTAKTインストゥルメントは、SOLOとENSEMBLEの別々のライブラリとして用意され、レコーディング済みアルペジオ、トゥルーレガート、最大462のアーティキュレーション、定番の木管楽器と現代的なサクソフォンの統合など、伝統的かつ現代的なスコアのダイナミックなレコーディングに最適です。
メーカーの詳細ページ
https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/cinematic/symphony-series-collection/
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