RME / Babyface Pro
12イン12アウト、バスパワー対応のプロフェッショナル・オーディオ・インターフェイス
RMEについて
ドイツに本拠を持つオーディオ・インターフェイスのブランド。サウンドはもちろん、高い評価を得ているのが開発力の高さ。抜群の安定性とパフォーマンスを誇るドライバーや、DSPで動作するミキサー/ルーティング・アプリのTotal Mixなど、高い技術力に裏打ちされた実力派モデルが特長です。
コストを含めたバランスの良さで、プロアマ問わず定番のブランドになっています。
主な機能/仕様
2011年に登場したBabyfaceは、大きなエンコーダーと見やすいLEDによる優れた操作性、192kHz対応で驚異的なジッター抑制を実現するSteady Clock、独自ドライバによる超低レイテンシー等々、プロフェッショナルの現場での要求に応えられる初のモバイル・オーディオ・インターフェイスとして制作・リスニング環境に革命をもたらしました。その初代Babyfaceの正統な後継機種として新たに登場したのが、このBabyface Proです。
オーディオ回路や、ドライバ開発だけではなく、そのメカニックすべてにRMEの妥協のない高いクラフトマンシップを反映し、Babyfaceに比べ大幅にオーディオ・クォリティを向上させることに成功。まさに、究極のモバイル・インターフェイスです。
Babyface Proは、新たにデザインされたアナログ回路とデジタル回路により、全高調波歪み率、ダイナミックレンジ、S/N比等、すべてのスペックにRMEの一切の妥協がない技術が体現しており、録音だけではなく、オーディオ鑑賞、さらにはヘッドフォン・アンプとしても非常に高いパフォーマンスを提供します。美しい外見でポータブル・サイズ、傑出したパフォーマンス。そして最高の音質。あなたの音楽環境に、再び革命を。
- 最大12入力 / 12出力チャンネルを利用可能
- 4系統のアナログ入力(Mic、Line、Instrument)
- 4系統のアナログ出力(2 x XLR、2 x Phones)
- 1系統のADAT I/O または 1 x SPDIF I/Oオプティカル
- 1系統のMIDI I/O(ブレークアウト・ケーブル経由)
- USB 2.0端子 (USB 3端子でも動作)
- 全入力にデジタル・ゲイン・コントロールを搭載
- ヘッドフォン用にそれぞれハイ・インピーダンスとロー・インピーダンスの出力を搭載
メーカーの詳細ページ
https://synthax.jp/babyface-pro.html
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